XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)に合格したので簡単にまとめ

今日「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」に合格したので,これから受験する方々の役に立つかはわからないけど,簡単にまとめておこうと思う.ちなみに勉強期間は約1ヶ月で,初めての受験.「XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)」取得者アンケートによると,1回目で合格するのは結構難しいらしい.

試験結果

  • 得点:82%(合格得点:80%)
    • DOM/SAX:80%
    • DOM/SAXプログラミング:80%
    • XSLT:60%
    • XML Schema:100%
    • XML処理システム構築技術:70%
    • XML要素技術の活用:100%

32問/40問正解(80%)がボーダーラインなのでギリギリ.

試験に関して

出題問題に関しては書けないけど,全体的に難しかった.出題の割合は,いろんなところで書かれている通りだったと思う.

  • 5問:DOM/SAX
  • 5問:DOM/SAXプログラミング
  • 5問:XSLT
  • 5問:XML Schema
  • 10問:XML処理システム構築技術
  • 5問:XML要素技術の活用

90分という時間は本当に厳しいので,ちゃんとタイムマネジメントをできるようにしておいた方が良いと思う.ちなみに自分の場合だと,40分ではじめの30問を解いて(残り50分),XML要素技術の活用のセクションを25分で解く(残り25分).最後の25分でマークした問題を中心に見直しをする.たぶん40分ではじめの30問を解くのが難しいと思うけど,とにかくコードやスキーマに慣れておくことが重要.

使った書籍

書籍はベーシックのときと同じく,定番の「緑本」と「黒本」を使った.購入したらまず正誤表を確認して赤ペンなどで修正することをお薦めする.

XMLマスター教科書 プロフェッショナル V2

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徹底攻略XMLマスター:プロフェッショナル(アプリケーション開発)問題集 I10‐002対応 (ITプロ・ITエンジニアのための徹底攻略)

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勉強のやり方

ベーシックのように,緑本を読んで黒本を解くという書籍ベースの勉強法ではたぶん合格は難しいと思う.とにかく手を動かして,実践してみることが重要.そもそも,緑本を読んでて疑問が沸いてきたり,解説に納得がいかない箇所が次々出てくるので,実際に動かして理解を深める.

具体的には,DOM/SAXプログラミングに関しては,実際にJavaのコードを書いて試す.Eclipseを使ってコードを書けば,型のエラーやメソッドのエラーを教えてくれるので便利.XSLTに関しても,Javaのコードを書いて変換することができるが,自分は「XML Notepad 2007」を使った.XML Notepadはマイクロソフトが提供しているフリーソフトでXSLTの変換が容易にできる優れもの.XML Schemaはなんとなく得意で頭の中で妥当性検証が出来たので,スキーマと睨めっこをするだけで大丈夫だった.

また,緑本と黒本で全ての範囲が網羅されているわけではないし,詳細の説明が省かれている場合もあるので,適宜ウェブページを検索して知識を獲得する必要がある.

また合格者の個人ブログなども非常に参考になる(エントリーの最後にまとめておきます).

あと資格を受けるなら403 Forbiddenは,実際に受験した人のレポートがまとまっているので,非常に参考になる.