2015-01-12 追記

使えるようになったのでまとめました！

IdeaVim 0.38 以上を使えば，矩形選択で削除ができます！

<a href="http://kakakakakku.hatenablog.com/entry/2015/01/12/024853">IdeaVim 0.38 で矩形選択の削除ができるようになってた - kakakakakku blog</a>

背景

前のエントリーにも書いた通り，IntelliJ と RubyMine を使うときに必ず IdeaVim を使ってるんだけど，矩形選択しても文字がうまく消せないのにずっと悩んでたので Twitter につぶやいてみたところ，いろいろアドバイスをもらえたので，ザッとまとめておく．

つぶやいてみた

句読点は基本 "，" しか使わないのになんで "、" になってるんだろうw

IntelliJ + IdeaVim で、矩形選択してから文字消す場合、d でも x でも最下行しか操作できないんだけど、そういうもの？もしくはデフォルトの keymap が影響してる？という悩みを数ヶ月抱えながら、今さらポストしてみる
— Yoshiaki Yoshida (@kakakakakku) August 6, 2014

返事をもらった1

keymap の問題じゃなくて，やっぱり IdeaVim の問題とのこと．VIM-501 Visual Block mode: not the entire selected text is deleted でチケットが起票されてるみたいだけど，特に着手されてる感じはせず残念！

@kakakakakku これですねー。 http://t.co/uSEQf2OMw2 IntelliJにmultiple selectionsの機能が追加されてから、短形選択時の挙動が怪しくなった気がしてます。
— しおしお (@_siosio_) August 6, 2014

返事をもらった2

IntelliJ の Column Selection Mode を使えばできるということで，試してみたところ確かにできる．操作としては Column Selection Mode で範囲選択する -> 挿入モードにする -> shift + delete で削除する．うん...慣れられそうな気がしないぞwww

@kakakakakku @_siosio_ 憤懣やるかたなしな対策ですが、矩形選択はIdeaVIMのじゃなくて、IntelliJのColumn Selection Modeを使った方がうまくいきます（ただし、Insert Modeの時に限る。|дﾟ)ﾁﾗｯ
— いまいまさのぶ (@masanobuimai) August 6, 2014