最近「この Ajax どこから呼ばれてんのよー」なんて独り言を言いながら jQuery のセレクタに設定されてるイベントを探したりしてたんだけど,どう考えても非効率だなと思ってググってみたら Chrome の拡張機能で jQuery Debugger っていうのを発見した.
Usage.1
(Qiita をサンプルにキャプチャした)
デベロッパーツールを開いて「jQuery Selector Inspector」タブを開く.テキストフィールドから id
や class
を登録して選択すると,実際の画面上で該当する箇所がハイライトされる.
Usage.2
(Qiita をサンプルにキャプチャした)
逆に「Elements」タブから具体的な要素を追うこともできて,右側の「jQuery Events」タブから click
イベントを追っていくこともできる.実際に呼び出されるコードも確認できるので,実際にはこっちを頻繁に使うことになりそう.便利!
まとめ
もうちょっと使ってみようと思うけど,ある程度は効率的に調べられそうな気がする.未来のことを考えると React.js も気になってる.勉強しよ!