
ブログ記事に「ディレクトリ構造」を載せるときは tree コマンドを使っている.ディレクトリ構造が深すぎるときは tree -L で深さを指定できるし,不要なディレクトリがあるときは tree -I で除外もできる.今まで書いたブログ記事にも多くディレクトリ構造を載せてきた😆
tree.nathanfriend.io
tree.nathanfriend.io を使うと tree コマンド風のディレクトリ構造をウェブサイトで簡単に生成できる.そのままコピーしてすぐブログ記事に貼れるのは便利〜👏 今まで同じようなツールを実装しようと思ったこともあったし,今後は tree コマンドと併用してみようと思う.
.
└── Edit me to generate/
├── a/
│ └── nice/
│ └── tree/
│ ├── diagram!
│ └── :)
└── Use indentation/
├── to indicate/
│ ├── file
│ ├── and
│ ├── folder
│ └── nesting.
└── You can even/
└── use/
├── markdown
└── bullets!
tree.nathanfriend.io では以下のオプションも選べる.特に Trailing / はよく tree -F で使うので実装されてて良かった!
- Fancy(ツリー構造のスタイルを変更するかどうか)
- Full path(絶対パスにするかどうか)
- Trailing /(ディレクトリの末尾に
/を含めるかどうか) - Root .(ルートディレクトリを
.として含めるかどうか)
