kakakakakku blog

Weekly Tech Blog : Keep on Learning 👍

入門から実践まで CircleCI のノウハウが凝縮された「CircleCI 実践入門」を読んだ

9月に出版された「CircleCI 実践入門」を読んだ.素晴らしかった!なぜ CI/CD が必要なのか?という背景から,CircleCI 入門,CircleCI 実践まで,網羅的に解説されている.ボリュームは多く,読みごたえはあるけど,必要な箇所から読むこともできる.また「…

2年間も積読していた「スタンフォード式 最高の睡眠」を読んだら朝スッキリと起きられるようになった

8月に「スタンフォード式 最高の睡眠」を読んだ.今さら?と思われるかもしれないし,僕が「睡眠」に興味を持っていることに驚かれるかもしれない.本書は「2017年2月」に出版されていて,友人に「読んでみたら?」と薦められたこともあり「2018年8月」に購…

リモートモブプログラミングで意識するべき15個の原則とは /「Remote Mob Programming」を読んだ

最近では,場所に制限されずに実施できる「リモートモブプログラミング」を採用しているチームも多いと思う.もともと「モブプログラミング」に慣れているチームなら,急に「リモート」に移行しても「特に変わらなかった」と感じるかもしれないけど,慣れて…

オブザーバビリティ(可観測性)とは何か?を学べる「Distributed Systems Observability」を読んだ

2019年頃から「オブザーバビリティ (Observability)」もしくは「可観測性」という言葉をよく聞くようになった(本記事では「オブザーバビリティ」という表記に統一する).「マイクロサービス」と同じように「バズワード」の側面があり「オブザーバビリティ…

今だからこそ読み直す「エンジニアのための時間管理術」

2006年に出版された「エンジニアのための時間管理術」を2009年(大学院時代)にはじめて読んだ.本書はエンジニアを対象にした書籍であり,その後 SIer でシステムエンジニアとして働きながら何度も読み直した.もともとプロダクティビティを追求することに…

役割を超えて顧客から始めよう /「みんなでアジャイル」を読んだ

2020年3月に出版された「みんなでアジャイル」を読んだ.本書はアジャイルを「ムーブメント」と位置付けて,アジャイルの魅力を紐解く内容になっている.具体的なアジャイルフレームワークに特化せず,顧客中心主義やコラボレーションなど,アジャイルなスタ…

「ghq handbook」を読んで ghq を使った最高のリポジトリ管理を体験しよう

2020年1月に Leanpub で出版された「ghq handbook」を読んだ.本書は Leanpub で $4.99 から購入できる. leanpub.com リポジトリ管理を楽にするコマンドラインツール ghq 自体は前から知っていたけど,今までの運用(特定のディレクトリ直下にひたすら git …

「The Twelve-Factor App」を15項目に見直した「Beyond the Twelve-Factor App」を読んだ

2012年に Heroku によって提唱された「The Twelve-Factor App」は素晴らしく,アプリケーションをうまく開発し,うまく運用するための「ベストプラクティス」として知られている.2020年になった現在でもよく引用されていると思う.日本語訳もある. 12facto…

Apollo Server と Apollo Client を写経しながら GraphQL を学べる「初めての GraphQL」を読んだ

2019年11月に発売された「初めての GraphQL」を読んだ.1度ザッと読んだ後に,気になっていた Apollo Server と Apollo Client の実装を写経しながら理解を深めていたため,書評をまとめるのに少し遅れてしまった. タイトルに「初めての」とある通り,Graph…

今から Ansible に入門する初学者は読むべし /「Ansible 実践ガイド 第3版」を読んだ

2019年10月に発売された「Ansible 実践ガイド 第3版」を読んだ.実は今年の頭に「第2版」を購入していて,読もう読もうと積読をしていたら「第3版」が発売されたため,すぐに買い直して積読の優先順位を入れ替えた.個人的にプロダクション環境だと Chef の…

変更可能なコードを書こう /「レガシーコードからの脱却」を読んだ

9月に発売された「レガシーコードからの脱却」を読んだ.本書はサブタイトルに「ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス」と書いてある通り,変更可能なコードを書くための「原則とプラクティス」に対する理解を深めることを目的にして書…

インターネットを支える DNS の理解を深めよう /「DNS がよくわかる教科書」を読んだ

2019年10月から2019年12月までの3ヶ月間を「弱点克服期間」と位置付けていて,自分自身「理解が浅いな」と感じる技術領域のインプット/アウトプットを意識的に増やしていく.最近 React 関連のブログを書いているのも,フロントエンド技術に対する弱点克服…

TDD のリズムを体験しよう /「テスト駆動開発」を読んだ

今年の1月に書籍「テスト駆動開発」を購入し,1度ザッと読んだけど,まだ書評記事を書いてなく,後回しにしていたらもう9月になってしまった.最近「テスト駆動開発 (TDD : Test-Driven Development)」を教える機会もあるため,改めて本書を読み直し,学べた…

アプリケーションとインフラのパフォーマンスをモニタリングしよう /「入門 Prometheus」を読んだ

今年5月に出版された「入門 Prometheus」を読んだ.本書は Prometheus の仕組みから,実際に本番環境で運用するときに必要になるデプロイの観点まで解説されているため「Prometheus に興味のある幅広い読者層」にオススメできる1冊だった.僕自身も Promethe…

技術ブロガー必読!と言える「Technical Blogging, Second Edition」を読んだ

技術ブロガー必読!と言える「Technical Blogging, Second Edition - Amplify Your Influence」を読んだ.タイトルにある通り「技術ブログ」にフォーカスした本となる.本書は2012年に出版された歴史のある本で,最新版となる Second Edition が6月末に出版…

文化である DevOps の誤解を紐解こう /「Effective DevOps」を読んだ

先週から「Effective DevOps」を読んでいた.去年出版されたときにパラパラと気になる箇所を読んだけど,書評記事を書いていなかったこともあり,改めて読み直すことにした.本書は「DevOps」をテーマにしつつ,その本質としてはサブタイトルにもある「4本柱…

さぁ!コンテナを設計しよう /「分散システムデザインパターン」を読んだ

4月に出版された「分散システムデザインパターン」を読んだ.サブタイトルに「コンテナを使ったスケーラブルなサービスの設計」とある通り,コンテナを設計/運用するときに,どのようなデザインパターンを知っておくと良いのか?という点を学べる内容になっ…

小学生に限らず幅広い層に役立つドリルだった / ドリルの王様「たのしいプログラミング」を3冊解いた

少し前に書店をブラブラしていたら,なんと!小学生の学習書コーナーに「プログラミング」をテーマにした「学習ドリル」が追加されていて,とても驚いた.2020年からプログラミング教育が小学校の必修科目になることは知っていたけど,まさかもう学習ドリル…

どうすればうまく教えられるのか /「インストラクショナルデザイン」を読んだ

アウトプットとは「情報を伝えること」であり,視点によっては「教えること」と言い換えることもできる.1年半前の登壇資料(アウトプット駆動学習を習慣化する)にも書いた通り,僕はアウトプットの延長線として「教えること」に強く興味があり,プログラミ…

監視を育てよう! /「入門 監視」を読んだ

今年1月に出版された「入門 監視」を読んだ.出版前から予約をしていたけど,他に積読もあり,読み始めるのが少し遅れてしまった.評判通り素晴らしく,特に「監視」というテーマをうまく言語化している本だと感じた.目次を見るとわかる通り,「あれも監視…

楽しく成長できるモビングを目指そう /「モブプログラミング・ベストプラクティス」を読んだ

2月に出版された「モブプログラミング・ベストプラクティス」をさっそく読んだ.僕はモブプログラミングの経験があり,例えばインフラ構築など,プログラミング以外の場面でも「モブ」のエッセンスを取り入れてタスクを進めることも多いけど,本書の目次を見…

ブログ記事のクオリティに悩む人に読んで欲しい /「理科系の作文技術」を読み直した

2017年12月から「ブログを楽しく習慣化して書く」ことを支援するために「ブログメンタリング活動(完全無料)」をしている.既に1年以上継続していて,現在メンタリング中のメンティを含めると,計20名を超えている.「ブログを楽しく習慣化して書く」ことを…

自分自身の情報収集スタイルを定期的に見直そう /「ソフトウェアエンジニアの情報収集について」を読んだ

@nikuyoshi に献本を頂き,去年「技術書典4」と「技術書典5」で頒布された「ソフトウェアエンジニアの情報収集について(改訂版)」を読んだ.本書は約50ページと薄く,すぐに読むことができる.重要なのは本書を読み終えることではなく「自分自身の情報収集…

Python の理解度確認をするために「Python チュートリアル 第3版」を読んだ

オライリーから出版されている「Python チュートリアル 第3版」を読んだ.読者対象として「Python 入門者のための」と書いてあるけど,そこそこ難しい内容もあり,中級者でも楽しめる内容になっている.本書の最初に載っている「訳者まえがき」にも,理解度…

キャリアを選ぶときの価値観を発見しよう /「キャリア・アンカー」を今年も読んだ

今回は「キャリア」をテーマにしたオススメ本「キャリア・アンカー(自分のほんとうの価値を発見しよう)」を紹介する.過去の記事で本書のことを少し紹介したことはあったけど,実は今まで書評記事を書いていなかった.2019年になり,目標設定をしている人…

プログラミング初心者だけじゃなくプログラミング講師も読むべき一冊だった /「ゼロからわかる Ruby 超入門」を読んだ

11月末に発売された「ゼロからわかる Ruby 超入門」を読んだ.最近まで2年ほどプログラミング講師として Ruby / Ruby on Rails を教えていたので,プログラミング初心者に教えるノウハウが得られたら良いなと考えていた.そして本書は「本当にプログラミング…

「学ぶ」とは何か?を理論的に知ることができた /「エンジニアの知的生産術」を読んだ

今年8月に出版された「エンジニアの知的生産術」を読んだ.今までも「どう効率的に仕事を進めるか」とか「どう意識高くアウトプットをし続けるか」とか「知的生産」に興味があって取り組んできたけど,本書の目次と索引を見たら,気になる用語がたくさんあっ…

ストレッチ + リフレクション + エンジョイメント /「経験学習」入門を読んだ

「経験学習」とは,経験から学び成長することで,例えば,難易度の高かった仕事/個人プロジェクトなど,日々何かしらの「経験学習」をしていると思う.自分自身が今後どのように「経験学習」をしていけば良いのか,そして技術講師として学びを伝えるために…

本当の「学び」を創り出す /「教育研修ファシリテーター」を読んだ

「教育研修ファシリテーター」を読んだ.どのように学びのある教育研修を創り出すのか?という講師のためのノウハウ本ではあるけど,サブタイトルに「組織・人材開発を促進する」と書いてある通り,チームビルディングをしたり,メンバーに何かを伝える場面…

小さすぎて失敗すらできないステップを毎日繰り返そう /「小さな習慣」を読んだ

「アウトプットを習慣化する」というスローガンを掲げて,これまで5年間以上,継続をしてきた.自分のノウハウを共有するために,イベントで「アウトプット」をテーマに登壇したこともある. kakakakakku.hatenablog.com kakakakakku.hatenablog.com また,…