LPICレベル1対策に使用したテキストとウェブページ

先日LPICレベル1を取得したので対策に使用したテキストとウェブページをまとめておきます.LPICレベル1認定者なんていくらでもいますし,情報も多いのであくまで備忘録的な位置付けのエントリーです.

テキスト

テキストは定番のあずき本を購入しました."情報は一ヶ所に集約する"が自分の中で重要なポイントなので,その点であずき本は非常に重要!自分のメモから出題傾向,未掲載オプションの追記など,全てをあずき本に書き込んで自分の外部記憶装置化しました.全般的によく書かれた教科書だと思いますが,第1章に関しては記述が少ない気がしました.例えば/prop直下にあるファイルなどなど・・・.後は他のテキストにも共通して言えることですが,索引が微妙!もっと詳細に落とし込んでもいいと思うんだけど.

Linux教科書 LPICレベル1 第4版 (CD-ROM付)

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問題集

問題集も定番の黒本を購入しました.収録内容にも定評がありますし,あずき本の演習問題だけではちょっと不安でした.それ以前に資格コレクターをやってると黒本を揃えることに快感を感じてしまうので,他の問題集があったとしても黒本を購入してしまう件について.自分は黒本を1週したところで本試験を受験しましたが,時間に余裕があったり,合格に不安がある人は黒本を2,3週と繰り返していくと可能性が広がってくるはずです.

改訂新版 徹底攻略LPI問題集Level1/Release2対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

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その他テキスト

システム管理,ネットワーク範囲に関しては,以前に取得した.comMaster★★の銀本を使って記憶を思い起こしながら勉強しました.

.com Master教科書 .com Master★★2009

.com Master教科書 .com Master★★2009

ウェブページ(解説系)

テキストと問題集以外に使える時間がどの程度あるかにもよりますが,developerWorksで連載されているLearn Linux, 101: A roadmap for LPIC-1が参考になりすぎる件について.LPICレベル1合格のみに主眼を置くならオーバーワークかもしれませんが,Linuxの理解やLPICレベル2を視野に入れたLPICレベル1受験なのであれば必須です.まだ101範囲分までしか公開されていないですけど,詳細まで解説されていて,本質的なスキルに落とし込めるような内容になってます.また英語が苦手で読めないという人に関しては,翻訳された記事もあるのでそちらを参考すればOK.日本語版のロードマップはなく,個別のリンクを貼るのは面倒なので,developerWorks Japanの検索結果を載せておきます.

ウェブページ(クイズ系)

それでも資格取得に主眼を置けば,テキストを読むよりも問題を多く解いた方が断然効果的ですし,テキストで覚えたと思っててもいざ問題を解くと混乱しちゃうってこともあるので,例題を解けるウェブページを載せておきます.自分の場合は通勤中と昼休みを中心に主にスマートフォンで解きました.微妙に出題範囲が古いままのものもありますが,基本的にはどれも上質な問題で,本番相当と言えるんじゃないでしょうか.

ITトレメ LPIC Level 1 − @IT自分戦略研究所
LPI認定(LPIC)試験情報:「今日の一題」 LPIC 101試験 演習問題
LPI認定(LPIC)試験情報:「今日の一題」 LPIC 102試験 演習問題
カプセル道場lpic101小テスト問題-小テスト
カプセル道場lpic102小テスト問題-小テスト

最後に

勉強期間としては約2週間,仕事に忙殺された日も多かったですけど,時間に換算すると約30-35時間程度捻出しました.試験は101/102の連続受験です.よく実機に触れながら学んだ方が体得しやすいというような声を聞きますが,資格取得に主眼を置くのであれば,特になくても問題ないと思います.個人的にはLinux環境はなく,職場に行くとAIXを叩けるという状況で,AIXLinuxと異なる点も多いので,参考になったのは主にシェル回りだけでした.難易度的にはITSSレベル1に位置付けられている通り,易しいものだったかと思います.