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Being Geek

Being Geekを読んだ.O'Reilly Japan - New & Upcommingに上がったエントリーを見て,タイトルで惹かれたので即買いしてみた.ちなみにAct as Professionalでも良書として紹介されていた.

この本を読んでいて一番考えさせられたのは,まさに自分がプロジェクトでどんな立ち振る舞いをしていくべきかという点だった.Geekとして技術ばかり追い続けて行きたいという気持ちはあるが,しっかりと今のチームを取りまとめて,よりチームの高価値を引き出せるような動きを期待されていることもわかってる.そんなことを考えながら読み進めて行くうちにモチベーションがいつも以上に高まってきている自分に気付いたり,プロジェクトの先輩の凄さってそういえばこういう言動なんだよなっていうのを改めて実感したりもした.サブタイトルにあるように,自分の長期的なキャリアを考えるきっかけになる一冊だと思う.

それと「23章 「ナード」ハンドブック」を読んでいてまさに自分のことが客観的に書かれているような感覚に陥った点も興味深かった.「ナードは自ら作った洞窟に閉じこもる」だったり「ナードは同時に複数のことをする」だったり,「世間話は苦手」もそうだし,「プロジェクト化する」で書かれてる「食べるのは早いはずです。食べることは重要ではないからです。」なんてまさに僕の行動指針のようなものだったりもして.

そんなことで,総じて満足な一冊だった.エンジニアとして日々奮闘してる皆さんにお薦めします.

Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略

Being Geek ―ギークであり続けるためのキャリア戦略