2021-01-01から1年間の記事一覧
ブログに載せる「アニメーション GIF」を作るときに Keynote や Microsoft PowerPoint を使えば,簡単に「アニメーション付きスライド」を「アニメーション GIF」にエクスポートできる.知っておくと便利! どんなものを作れるのか サンプルとして Keynote …
「Docker Hub CLI Tool(hub-tool コマンド)」を使うと,Docker Hub の情報取得を CLI で行えるようになる.2020年12月にリリースされて,2021年1月に OSS として GitHub リポジトリも公開された.個人的には「イメージタグを検索する hub-tool tag ls コマ…
Kubernetes で kubectl drain コマンドを実行すると,指定したノード上の Pod を安全に削除して,そのノードには新しく Pod をスケジューリングしないようにステータスを変更できる.例えば,Kubernetes クラスターの運用として,ノードをメンテナンスすると…
2020年12月に出版された「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ.本書はタイトルの通り「マイクロサービス移行」に関連するトピックにフォーカスしている.マイクロサービスを学ぶならこの本!とよく紹介している「マイクロサービスアーキテクチャ」の…
Kubernetes で Deployment を使うときにマニフェストを修正して kubectl apply コマンドを繰り返し実行すると,ReplicaSet のリビジョンが増えていく.サンプルとして Deployment の image を nginx:1.8-alpine ➔ nginx:1.9-alpine ➔ nginx:1.10-alpine と修…
ghq は「複数の root 設定」に対応している.例えば GitHub と CodeCommit と ${GOROOT}/src など,それぞれのディレクトリを対象に ghq list コマンドでリポジトリを探せる(個人的には ghq list + peco).最高すぎる!設定自体は gitconfig (~/.gitconfig…
Kubernetes で VPA (Vertical Pod Autoscaler) を使うと,Pod に設定する CPU / Memory リクエスト値をオートスケールできる.CPU / Memory リクエスト値 (spec.containers[].resources.requests) に対する「スケールアップ」と「スケールダウン」とも言える…
Kubernetes には RBAC (Role Based Access Control) という仕組みとして,Role / ClusterRole / RoleBinding / ClusterRoleBinding という「計4種類」の Kubernetes オブジェクトがある.Role と ClusterRole ではアクセス権限を宣言して(Namespace を指定…
kubecolor コマンドを使うと kubectl コマンドの実行結果を色付けして読みやすくできる.kubectl コマンドの実行結果は基本的に白黒なので,リソース数が多かったり,例えば -o wide オプションを使って表示項目を増やしたりすると,読みにくくなることもあ…
「kubectl-neat(kubectl neat コマンド)」を使うと Kubernetes のマニフェストから「冗長な」情報を削除して表示できる.知っておくと便利!GitHub リポジトリの README.md を読むと「メタデータ」や「デフォルト設定」や「Admission Controllers によって…
「AlternativeTo」を使うと「あのサービス(ツール)に似たサービス(ツール)」を探せる.有名な Product Hunt にも Alternative products という機能があって似ているけど,「AlternativeTo」はサービスだけではなくツールも多く登録されている.個人的に…
2017年12月から「ブログメンタリング」という個人活動を続けて「3年間」になった.ブログメンタリングを簡単に表現すると「技術ブログに悩んでいる人の悩みを解消する 1 on 1」と言える.ブログメンタリング内容などの詳細は,2019年6月に DevLOVE X で登壇…
「n8n.io」を使うと GitHub / Slack / Google Sheets など多くのサービス(ドキュメントを見ると 240 以上もインテグレーションできる!)を組み合わせて自由に「ワークフロー」を構築できる.関連サービスで言えば IFTTT のような感じ!例えば IFTTT Pro に…
2020年の振り返り 幅広く技術を語れるように学び続けた 2019年から継続して,2020年も「幅広く技術を語れるように学び続ける」を目標に掲げていた.目標としては定量的に評価できないし,無限にある技術領域の全てを学ぶことはできないけど,1年前に理解で…