Qiita:Team 最高!!!
ということで,前回のエントリーでは,プロダクトに Qiita:Team を提案・導入して,1週間使ってみました的な話を書いたけど,それからさらに1週間たったので,Qiita:Team KPT を企画してやってみた.
Qiita:Team KPT
KPT で挙がった項目をザックリとまとめて紹介しまーす.
Keep
全体的に Qiita:Team を導入したことで,コラボレーションが活性化していて,非常に良いという声が多かった.提案してホント良かった!
- 業務的な暗黙知が共有されてきた
- 自己紹介や日報が面白くて会話が生まれる
- アイデアを書くハードルが低い
- レスポンスが早くなった
Problem
やっぱり,一部のメンバーが投稿しまくってて,他のメンバーは READ ONLY みたいな状況ではあるので,そこをどう KAIZEN していくかっていうところがポイントな気がしてる.
- ダッシュボード的な画面が欲しい
- どうしても投稿が流れる傾向にある
- 使ってる人と使ってない人の差が激しい
- 画像以外も添付したい
- 更新時にも ChatWork に通知したい(あくまで能動的に投稿を選ぶ前提で)
- 投稿を階層的に探したい場合がある
- 投稿を PDF 出力したい
- Kobito からでもテンプレートを使いたい
Try
一部の Problem に対してアクションしてみようと思ってます.
- どうしても投稿が流れる傾向にある
- 気になった投稿はすぐストックする
- プロジェクト機能を使いこなして情報をまとめる
- メンションして見て欲しいサインを送る
- 使ってる人と使ってない人の差が激しい
- Qiita:Team Week という内部イベントを企画して,全メンバーに何でも良いので投稿してもらう
工夫して使ってるところ
スライドを埋め込んでみた
画像以外を添付できないという Problem が挙がったけど,Qiita:Team は tag や js を書けるという自由度があるので,Google Slide と SlideShare のプレゼン資料を iframe として埋め込んでみた.これは結構便利で,Qiita:Team 上でスライドを読めるので,内部の勉強会資料とかを載せたりできる.
Alfred から検索してみた
Alfred に登録して Qiita:Team を直接検索できるので便利.
投稿をオシャレにする
Bootstrap のタグが使えるみたいだったので,例えばこんなの書いて,オシャレにしてみた.
<div class="alert alert-success">Hello, Qiita:Team!!!</div>
まとめ
引き続き,プロダクトのコラボレーション最大化のためにガンガン使っていきます!次は Qiita:Team Week を企画する!
Qiita:Team API でいろいろ遊べそうなので,近々使ってみようかなー.