kakakakakku blog

Weekly Tech Blog : Keep on Learning 👍

Redash を詳しく学べる「Redash ハンズオン資料」を作った

今日は「Redash Advent Calendar 2017」7日目の記事として,最近作った「Redash ハンズオン資料」を紹介したいと思う.

qiita.com

Redash ハンズオン資料

全て GitHub に公開していて,誰でも学べるようになっているし,ハンズオンの対象者として Redash 未経験者だけではなく,経験者(初中級者あたり?)も含めている.是非,試してみてもらって,感想エントリーなどフィードバックをもらえると嬉しい.年末年始の課題にしてみるのはどうでしょー?

github.com

なぜハンズオン資料を作ったのか?

まず「Redash は知っていて興味はあるけど,まだ試したことがない」という人がそこそこ多いような気がしていて,未経験者が数時間で Redash の全体像を学べるようなコンテンツを作ったら価値があるのではないかと考えていた.そしてもう1点,Redash でクエリを作って,グラフを作って,ダッシュボードを作るという一般的なフローであれば,学習コストも少なくすぐに使えるようになると思うけど,Redash には「便利なのにあまり知られていない機能」が多くあり(ドキュメントには書いてあるんだけど...),この機能を仕事でメンバーに教える機会が多かったため,リファレンスとしてまとめたら価値があるのではないかと考えた.例えば,以下のような機能は,あまり知られていないように思う.

  • Counter グラフで目標値を設定できること
  • パラメータ付きクエリを作れること
  • フィルタ機能とマルチフィルタ機能で動的に検索条件を変えられること(貼った画像のように!)
  • クエリ結果に色を付けられること
  • ダッシュボードをグルーピングできること

この2点のモチベーションを整理した結果,ブログを書くのではなく「ハンズオン資料」として公開すると良さそうという結論になり,作ることにした.

f:id:kakku22:20171205114932p:plain

(マルチフィルタ機能)

「Redash ハンズオン資料」の活用方法

未経験者の場合

Redash 未経験者の場合は,ハンズオン資料を上から順番に試してもらうのが良いと思う.今回 Redash だけではなく,MySQL のデータセット(world データベース)も一緒に起動するように工夫しているため,「Redash は起動できたけど,接続するデータセットがない!」という状況にはならないようにしている.約2時間で,一通りは終わると思う.

経験者の場合

Redash 経験者の場合は,ハンズオン資料を一通り流し読みしてもらって,知らない機能が多いのであれば,上から順番に試してみてもらうのが良いと思う.もし,ほとんど知ってるけど,一部知らない機能があるのであれば,その機能だけを試してみて欲しい.もし仕事で使っている Redash 環境があるのであれば,そっちの環境を使うのも良いと思う.

環境

Docker Compose で起動できるようにしているため,最低限 Docker を動かす環境が必要になる.今回,以下の環境は実際に動作確認をしているため,問題なく使える.

  • Docker For Mac
  • Docker For Windows

また Redash のバージョンは,2017年11月時点で最新の Redash v2.0.1 を前提にしている.現在 Redash v3 は正式リリース待ちという状態で,Redash v4 は絶賛開発中という状態なので,もし今後最新バージョンが変わる場合は,ハンズオン資料も更新する可能性がある.

Redash Meetup 開催

今日紹介をした「Redash ハンズオン資料」を公開したところ,id:ariarijp に「イベントを開催したらどうか?」と誘って頂き,12/19 (火) に Redash Meetup として「ハンズオンイベント」を開催することになった.そして今回,講師を担当させて頂くことに!

既に定員オーバー(キャンセル待ちも多数)という状況になっているけど,もし需要がありそうなら再演も検討できるため,直接ご連絡を頂ければと!(社内勉強会などに出張することも検討できるかも!)

connpass.com

さらに id:ariarijp が Redash 作者の Arik 氏に「ハンズオンイベント」を開催する旨を伝えたところ,Redash 公式アカウントからもシェアして頂くことができた!嬉しすぎる!

まとめ

  • 「Redash ハンズオン資料」を作った
  • Redash の「便利なのにあまり知られていない機能」を学ぼう!
  • Redash Meetup で「ハンズオンイベント」を開催するぞー!

github.com