先生と話した結果,国際会議に挑戦しようということになり,ISWC2008(International Semantic Web Conference)のワークショップSSWS2008(Scalable Semantic Web knowledge Base Systems)へ投稿することが昨日決まった.
第二候補としてはASWC2008(Asian Semantic Web Conference)のワークショップ.
SSWS2008のスケジュール
Submissions: 25 July, 2008
Acceptances: 5 Sept, 2008
Camera Ready Papers: 26 Sept, 2008
Camera ready proceedings: 03 Oct, 2008
ということで,7月25日の投稿締め切りに向けて全力で取り組んで行きたいと思っている.
英論文を書くなんて初体験だし,さらに英語は得意ではない><
前途多難必至の約1ヶ月間となるだろう.
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今日はまず松尾ぐみの論文の書き方:英語論文を読んでなんとなく雰囲気を感じ取ることから始めた.
とても参考になることが多く書かれていて,定期的に読み返そうと思っている.
このページによると
ISWC: International Semantic Web Conference (G1 京都芝1600): セマンティックウェブの国際会議。これもSirがよく現れます。
ASWC: Asian Semantic Web Conference (オープン 福島ダ1600):アジア版 セマンティックウェブ国際会議。また1回やっただけなのでグレード外。
と書かれている.
ISWCはマイルチャンピオンシップ杯かぁ・・・.
ASWCは今年で3rd開催だけど,どのぐらいのグレードに上がったんだろう.
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とにかく,あらかじめスケジュールを立てて取り組まないとダメそうなので,これから考えようと思う.
「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。(中略)全体では T = 2 a0 の時間がかかることになります。
これによると,僕のa0がどのぐらいの時間になるかによって,論文完成までの時間が大きく変わってくるね.
僕大丈夫だろうか?(来週はJSAI2008で発表あるしwww)