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計画する技術

今日は社内勉強会で「計画する技術」というタイトルで発表をした.

前から少し「計画」のところに課題感があって,そのあたりの知識を組織に広めて欲しいというオーダーもあったため,僕が日々考えていることを言語化して,発表することにした.僕は今までに様々な「計画」の経験があり,実際に今の組織でも難易度の高いプロジェクトを何度も計画し,遂行してきたため,「計画」に対する信頼残高は増えているのではないかと思う.

発表資料

speakerdeck.com

意識したこと

今回,発表資料を作るときに意識したことが2個あった.他にも話したいことはたくさんあったけど,組織マネジメントの話はまた別でしようと思って,あくまで「計画」に特化した話にした.

  • 明日からすぐに使える話をする
  • 開発プロセスに依存しない話をする

1. 明日からすぐに使える話をする

原理原則すぎる話や,難しい法則の話は控えるようにした.そういう話をしてしまうと,その場では「おー,そういう法則があるのか」と,わかった気になるけど,いざ自分で咀嚼しようとすると「で,どうしたら良いんだろう?」となってしまう可能性が高いと思ったから.例えば「不確実性コーン」の話とか,「バッファ計算」の話とか,「PMBOK」の話とか.

2. 開発プロセスに依存しない話をする

今の組織の開発プロセスは,ウォーターフォールでもないし,スクラムでもないし,カンバンでもなく,また何かしらの「型を崩した」ものでもなく,独特なものになっていると思う(個人的には悪い面もあるとは思う).そのときに「スクラムではこれは必須だから」という話をしても,他人事のように聞こえてしまう可能性が高いと思って,特定の開発プロセスに依存しない話をした.あくまでこれは即効性を意識したためで,抜本的に開発プロセスを見直す機会があるのであれば,ゼロから立て直したいと思う.

よく読む本

カンバン: ソフトウェア開発の変革

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エッセンシャル スクラム: アジャイル開発に関わるすべての人のための完全攻略ガイド (Object Oriented Selection)

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前に「カンバン勉強会」を実施したときの資料

kakakakakku.hatenablog.com

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